【退職代行業者一覧】仕事をやめたいのにやめさせてもらえない人におすすめの退職代行サービス
「会社（仕事）を辞めたい」そう思う瞬間は、会社に勤めている以上一度や二度（いえ、それ以上）誰にでも訪れることです。
そんな時にすんなりと辞められるかどうかが、その先の人生に大きな影響を与えることもあります。
実際に辞めたいと思っていても、なかなか仕事を辞められずモヤモヤした気持ちを抱えながら働き続けている人も多いのではないでしょうか。
今自分が抜けると迷惑がかかる（かかると言われている）、辞める勇気が持てない、辞めさせてくれない…人それぞれに深い悩みを抱えていると思います。特に「（会社がブラック企業で）辞めさせてくれない」という人は深刻です。
そんな時に利用できるサービスとして今注目を浴びているのが「退職代行」です。
最近話題になり始めたサービスなので初めて耳にする人も多いかもしれませんね。
そんな「退職代行」について、業者の一覧から特徴やサービスの流れ、メリットやデメリットほか、利用前に考えておくべきことなどを紹介しますので「会社を辞めたい」「でも辞められない」と悩んでいる方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
退職を人に頼む、退職にお金をかけるという発想はまだ一般的ではないかもしれませんが、かけるお金以上にメリットを得られるケースもあるんですよ。
今話題の退職代行サービスとは
最近話題になり始めたばかりの新しいサービスで、初めて耳にする人も多いかもしれないので、まずは退職代行サービスについて簡単に解説します。
といっても読んで字のごとく一言で言えば「退職を代行（仲介）してくれるサービス」です。
様々な理由（あなたの理由や会社側の理由など）から辞められない、または辞める意思を伝えられないときにあなたに代わって会社に対して退職手続きを進めてくれるサービスです。
「強引に引き留められる」「辞表を受け取ってもらえない」だけに留まらず、時には「脅迫まがいの損害賠償請求」をされるケースもあります。
一度辞職の意思を示したことで攻撃の対象にされたり、「辞めるなら賃金は支払えない」なんてめちゃくちゃな要求をされるケースもあるようです。
また、こうしたことを懸念してなかなか辞めたいという意思を伝えられない人も多く、自分に合わない環境で働き続けている人も多いです。
そんな時に使われるようになったのが「退職代行サービス」です。
サービスの内容
本人に代わり退職の意思を伝えるのが退職代行の主な内容です。
退職する意思を伝える以外にも、有給消化や退職金などについても交渉を行ってくれたり、保険証や貸与された備品などの返却も代行してもらえます。そのため、サービスを利用することで自分ではほとんど何をすることもなく綺麗さっぱり会社を辞めることができます。
弁護士が行っているサービスでは、法的な主張も行えるため、はっきりと白黒をつけられるのが特徴ですね。
仮に強引な引き留めをされても、依頼者が退職すると決めているため、不利になる交渉はしません。どうして退職したいのか、その経緯も正確に説明するため、ワンストップで問題を解決できるのが退職代行サービスであり、退職にかかわる交渉などをすべて代行してくれるサービスです。
実際に利用している人はいるの？
「会社を辞めるのを人に頼るのか！？」と世間的な批判を浴びそうなサービスですが、その考え方自体が古いですよね。
こういったサービスが話題になる背景には昨今問題視されているブラック企業の問題もあります。退職代行が話題になるように一定以上の需要があることは紛れもない事実です。
退職代行を利用する理由は人それぞれですが、「会社を辞めたい」という事実は共通しているところです。
辞めたくてもやめられない状況になると、精神的にもツラく、身動きが取れなくなることも珍しくはありません。今すぐに辞めたくても、会社の都合によって辞めさせてもらえないことも問題です。
自分の身体や精神が耐えられない状況になっても、辞めさせてもらえなければ限界を超えてしまうでしょう。
こうした状況で、退職代行サービスを利用する人が増えています。
総務省統計局調べによると、近年、転職者は増加の傾向にあります。労働紛争に関しても増加しており、10年連続で100万件を超えるなど、驚くべき数になっている状況です。
| 年次 | 転職者総数 |
|---|---|
| 2012 | 286万人 |
| 2013 | 287万人 |
| 2014 | 291万人 |
| 2015 | 299万人 |
| 2016 | 307万人 |
| 2017 | 311万人 |
| 2018 | 329万人 |
参照1：厚生労働省｜転職者数及び転職者比率
参照2：厚生労働省｜個別労働紛争解決制度の施行状況
労働環境を含め、働くという部分で問題を抱えたまま働き続けることは、何もメリットがありません。
会社を辞めることは決して悪いことではありません。
もっと自分に合った環境を見つけ、新たな挑戦をするためのスタートだからです。働くことで生活を支えられますが、心身ともに疲弊する状況で働くことは、生活もままならなくなるでしょう。これでは仕事とは言えなくなってしまいます。
退職することをもっとポジティブに捉えるべき時代でもあります。年功序列で長く務めることがもてはやされる時代も変わりつつあります。
退職代行は、時代にも沿ったものであり、利用者が増加しているのは必然とも言えますね。
退職代行サービスのメリットとデメリット
メリット
退職代行サービスを利用する最大のメリットは、会社（仕事）を辞めるための交渉（話）を自分でしないで済むという点です。
専門のスタッフが代理で交渉してくれるため、ストレスなく話を進めてもらうことができ、場合によっては代行をお願いすれば、二度と会社に行かないで済みます。
自分で交渉するのに比べれば、精神的な負担になることがなくなるのは大きなメリットです。また、不利な条件でも飲む必要はなくなるのもメリットですね。
上司や同僚の顔を見たくないと思うときでも、自分でこれ以上の退職の意思を伝える必要性はありません。退職後のアフターケアなどに関してもサポートしてくれるところが多く、心配せずに話を進められます。
辞められたら損害賠償請求すると、会社や上司から脅されているときでも、弁護士と提携している退職代行サービスなら法律の専門家の交渉を期待できるのがポイントです。
相手が無理な要求をしても、何も心配する必要はありません。ブラック企業でも、何も心配せずに辞められるのは大きなメリットですね。
実際に法律上では、会社には2週間前に退職の意思を伝えれば退職できるとされています。就業規則で1ヶ月前に申し出なければならないとされていても実は関係ありません。
労働契約で結ばれていても、上位に位置する法律を守らなければいけないからですね。
会社がどんなことを言ってこようが、退職代行サービスなら法を遵守した中で安心して任せられます。時間も掛かからず解決へと導けるため、早ければ即日退職して新しい道に進むこともできます。
デメリット
一番のデメリットは、サービス利用料がかかることですね。本来であれば、退職を自分で伝えれば、お金は必要がありません。
自分で行えば1円もかかりませんが、退職代行サービスを利用するときには、それなりに大きな費用が必要です。
ただし、有給の消化も交渉するため、費用分をカバーできるとあまりデメリットにはなりません。
退職代行サービスに対して、ネガティブな印象を持つ人もいます。
理解されていないケースも多く、家族などからもなぜ使うのだと言われれば、これはこれで一つのデメリットになるかもしれません。
ただし、自分から家族などに話さなければ、退職代行サービスから情報が漏れて利用したことがバレてしまうことはありません。守秘義務を持って活動するため、心配する必要がないからです。
元上司などの関係も悪くなります。退職してしまう以上、これから先のことは関係ないのは確かです。
しかし、縁故などで入社した場合、関係が悪化することは大きなデメリットになりかねません。もともと人間関係が悪化して辞めたいと考えるケースでは、上司との関係がどうなってもデメリットにすらならない問題です。
退職代行の使い方
退職代行の大まかな使い方の流れを紹介します。
難しいところはないので利用を決意したのであれば即日で退職の意思を会社に伝えることも可能です。
- 相談
- 申し込み
- 費用の支払い
- 打ち合わせ
- 退職の連絡
- 終了
サービスによって細かな違いはありますが、概ねこの流れで進みます。
1.相談
まずは利用する退職代行業者を選びます。
ほとんどの業者が無料相談を受け付けているので、まずは相談がてら連絡を取ってみると良いでしょう。
相談したからと言って、そこに決める必要はないのでまずは気持ちを整理したり、すっきりするためにも相談してみると良いでしょう。
電話やメール、LINEなどで気軽に相談・申し込みできますが、履歴が残ることを考えてもメールやLINEでのやり取りがおすすめです。電話代を抑えることもできますね。
2.申し込み
申し込みは、相談の後に行いましょう。
相談時に、退職までの流れやかかる費用、その後のサポートの有無など、少しでも不安に思う部分はしっかりと確認しておきましょう。こういった相談時の対応などで申し込むかどうかを決めると代行業者選びで失敗はなくなります。
自身の悩み（辞めたい理由）などをはっきりさせておくとよりスムーズに退職手続きを進めることができます。
3.費用の支払い
業者にもよりますが、基本的には費用先払いのところが多いです。
支払方法もクレジットカード対応、または非対応、現金のみなど様々なので、あなたの希望する支払方法に対応してくれている業者を選ぶのもおすすめです。
料金の支払いが済むと、いよいよ具体的な行動に移ります。
4.打ち合わせ
打ち合わせをして煮詰めますが、なぜ辞めたいのか、その会社の現状や対応状況を確認し、どういった方法が適切なのかを決める段階です。
家族に知られないように退職したいときでも、打ち合わせでしっかりと伝えれば済むことも出てきます。
要望ははっきりと伝えるべきなのは、サービスを利用する側だからです。あとで不都合のある事態にならないように伝えて対応策を考えるのが、打ち合わせの重要ポイントになるでしょう。
5.退職の連絡
打ち合わせが済めば、あとは退職代行サービスの方で連絡を取り、依頼者の意思を伝えて交渉を進めます。
本人の意思もできる限り通るようにするため、有給の消化などの交渉も同時に行います。条件によっては、相手側が飲まない、飲めないケースもあり、すべて思いのままにいくとは限りません。
それでも、退職できる道筋を作り出していきます。
6.終了
すべての工程が完了した段階で、退職代行サービスから連絡が入ります。
即日完了するケースもありますが、数日を要する場合もあり、いつでもすぐに決まるわけではありません。
営業日の関係も考慮しておくといいでしょう。その後は、郵送などの指示を受けることになり、書類や返却物が終われば正式に退職です。
これで完了です。
退職代行にかかる費用
退職代行は、何か「これ」と定められた事業ではありません。まだまだ新しい事業形態で、ようやく認知が進んできた状態です。
退職する意思を伝え、スムーズに進めるためのサービスを提供しているところが共通ですが、業者によって設定金額も違います。
2019年3月現在の相場の範囲で見ると、
| アルバイト | 2万円〜 |
|---|---|
| 正社員 | 5万円〜15万円程度 |
が相場であり、金額にはかなりの幅があります。
弁護士事務所が行っているケースでは、成功報酬込みで値段設定されることもあるため、かなりばらつきがあるのが現状です。
アルバイトの方が金額を安く設定しているのは、かかる手間の違いからと考えればいいでしょう。正社員のほうが、細かな手続きも多く、やはり時間もかかります。
相手の会社と細かなやりとりをしていかなければいけないため、その分費用がかかることが反映されているからです。
今後認知とともに相場ができ上がってと思うので徐々にアップデートしていきますね。
退職代行サービス一覧
それでは今退職代行を行っている有名どころのサービスを紹介します。退職を手伝ってほしい…そんなときはぜひ活用してみてください。
EXIT（イグジット）
退職代行サービスの先駆けとなったのが、EXIT（イグジット）です。
高い実績を持ち、信頼性も高い企業で、多くのメディアにも取り上げられてきました。退職代行サービスの知名度を引き上げた存在とも言えるかもしれませんね。
即日対応は、それだけ退職という事態をよく知っているからであり、相談してすぐに行動に移せます。
辞めたいと思ったときには連絡すれば、深夜でも休日でも対応してくれるのが特徴です。
LINEでの対応もしているため、思ったときにすぐに連絡できる体制を持っています。相談も無制限なので、安心して依頼することの意味をよく理解している企業です。
有給の消化から雇用保険被保険者証の取得まで代行してくれます。非常に手厚いサービスを持っている反面で返金保障制度がありませんが、2回目以降の依頼は1万円の割引などもあり利用しやすいサービスです。
退職代行「SARABA」
24時間電話対応を行っているのが、退職代行「SARABA」です。
深夜であっても、辞めると決断したときには相談できます。即日対応している上に、必要書類の作成も依頼でき、素早く進められるのが特徴です。
退職以外のことに関しても依頼できるため、手間を掛けずに辞められます。
退職代行「SARABA」の特徴としては、これまで多くの実績がありますが、退職できなかった時の100%返金保証付きです。返金保障は安心して依頼できるだけではなく、それだけの自信があることの裏返しとも言えます。
本気でやめたいと思ったときには、頼りになる退職代行サービスです。
退職代行ニコイチ
数多くの実績を持ちながら、100%の成功率を持っているのが、退職代行ニコイチです。
信頼性の高さがポイントですが、プロの心理カウンセラーがついており、現状をしっかりと分析してくれるところが他の退職代行サービスと違います。
もちろん、返金保証もついており、うまくいかない事態が起きても安心です。質の高さという面で飛びぬけた存在で、価格も4万円で一律と利用しやすくなっています。
辞めるんです
名前からすると、なんだかちょっと…と感じるかもしれませんが、辞めるんですは退職成功率100%を誇るサービスです。
返金保証もついており、追加費用も一切ありません。24時間即日対応も魅力で、いつでも時間を問わず相談を始めてスタートを切れます。
コンプライアンスの遵守を掲げており、徹底した対応が特徴です。顧問弁護士からの業務指導もついているため、違法性のあることはしません。
オプションなども追加料金なしで対応してくれるため、安心のサービスです。
退職代行コンシェルジュ
会社を辞めるだけではなく、その後のキャリア相談までできるのが、退職代行コンシェルジュの特徴です。
人材紹介会社と提携しており、辞めた後の進路の心配がいりません。
即日対応、相談無制限といった基本は揃えており、休日でも深夜でもチャットで対応してくれるところも安心です。有給休暇の申請なども代行するため、余計な手間を掛けることなく進められます。
ウラノス法律事務所
法律事務所がおこなっている退職代行サービスもあります。
弁護士がついていてくれるため、安心できるところが大きな違いです。
クライアントの利益を最大化するのが法律事務所の仕事であり、弁護士が個別対応するため、安心して利用できます。
費用は少々高めの設定で、成功報酬を経済的利益から計算するなど、他のサービスとは違いがある点も注意が必要です。
オプション料金に関して、初めに料金を確認する必要があります。返金保障などもありませんが、法律事務所として安心してお願いできます。
汐留パートナーズ
弁護士が行っている退職代行の一つで、高いレベルのサービスを期待できます。
料金設定としては、弁護士が行うサービスの中でもそこまで高くはありません。着手金も無料ですし、利用しやすくなっていますが、成功報酬は20%取られます。
確実性の高さを考えれば、そこまで高い料金ではありませんが、他のサービスと比較すると、返金保証がなく、クレジットカード払いに未対応、必要書類などを返送するときの費用も実費などマイナス面もあります。
相談は無料ですので、弁護士でなければうまくいかないケースならば、汐留パートナーズは強い味方になるでしょう。
まだまだ誕生して（話題になって）間もないサービスなので数自体は少ないですが、多くの退職・転職希望者がいる中で今後伸びてくるサービスかもしれませんね。
退職代行利用時のコツと心得
退職代行サービスの選び方
退職代行サービスを選ぶ場合には、いったいどんなことを求めるのか、ハッキリさせなければいけません。
すんなりと辞められないだけであれば、そこまで高度な条件ではないでしょう。一般の退職代行サービスで十分に対応できます。
しかし、訴訟騒ぎになるような例では一筋縄ではいきません。
法的な対応も必要になるため、弁護士の行うサービスやサポートが入るサービスが適しているでしょう。
この2つは、料金体系が完全に異なり、一定料金で済むのか、オプション費用が必要になるのかはよく考えておかなければいけないポイントです。
正社員なのかアルバイトなのかによって、料金も時間も異なります。
アルバイトを辞めるのであれば、手間はほとんどかかりませんが、正社員の場合には、仕事の内容によってはトラブルに発展する要素が増えます。
アルバイトと正社員は単純な差ではないため、料金的な部分も考慮しておかなければいけません。法律の専門家が必要になるかどうかの差にもなるため、自分の状況を良く判断する必要があります。
仕事を辞める際の注意事項・心得
退職を決意した以上、辞めるまでしっかりと意思を突き通さなければいけません。
仮に辞めさせてもらえないとして、そのまま残ったとしても、企業側から見れば、やめる可能性の高い人材と認識されます。
辞めたいことを伝えてからは、どんな理由であれ、以前と同様に働くことなどできなくなる可能性があります。もちろん会社との関係性や個々人間での関係性にもよります。
そのため、退職代行サービスを利用する際も、会社を辞めるという強い決意を持って利用する必要があります。
しかし「責任」を気にしすぎる必要はありません
辞める際に気にする人も多い「責任」の問題ですが、辞めることを「無責任」と考える必要はありません。
大掛かりなプロジェクトで責任がある中仕事を途中で辞めるとしても、企業はそのリスクをゼロと見積もること自体が本来は間違いです。
人材には常にリスクが伴い、辞めてしまう事態が発生しても、経営は継続して揺るがないようにする必要があります。その対応ができていない企業に対して、辞める権利を持つ個人が無責任と非難される必要はありません。
相当な責任が伴う仕事をしていたとしても、時間の猶予を与える形で辞職を伝えれば、何も問題はありません。
もちろん、今日辞職したい旨を届け、明日から来ないといったことは無責任です。
しかし、有給が残っており、休日として消化できるのであれば、自分が行使できる権利なので一概に無責任な行動とも言えないでしょう。
しっかりと権利を行使して、次の仕事を探すための時間にも活用するべきですからね。
仕事をやめたいと思うときには、人それぞれ様々な心理状態があると思います。疲弊し、耐えられないこともあるはずです。辞めると決めたら、新しい道を探すことに注力するためにも、すっきりとさせることが必要になるでしょう。
そんな時に、退職代行サービスは強い力になってくれます。
本当はもっと気軽に会社を辞めたり、職を変えてもいいんですよね。一つの会社や仕事を一生涯続ける必要なんてないんですから。
まとめ
退職代行サービスは、ブラック企業が蔓延る現代社会においてある意味で必然的に誕生したサービスでもあります。
誰が使うんだ？とかやめることも自分で伝えられないのか？と批判をする人もいますが、利用者がいるから成り立っているサービスであり、こういったサービスを利用しないとやめられない人や会社が存在している事実もあるということです。
精神的なストレスが強く、仕事を辞めたいと思うときには、一歩が踏み出せなくなることもあるはずです。そんな時に退職代行サービスの存在を知っておけば、必要以上に疲弊することなく、解決することができるはずです。
やめたいけどやめられない、やめさせてくれない、そんなときは黙って会社の指示に従うのではなく、こういったサービスを利用し、次に進んだり、一度立ち止まって休憩してみるのも長い人生においては良い選択になるのではないでしょうか。